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【開催報告】帯広で生成AI活用セミナーを開催|十勝の企業に向けたAI導入・業務効率化の実践事例
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目次
帯広で生成AI活用セミナーを開催しました!
十勝エリアの経営者・企業担当者の皆さまを対象とした「自然の中で学ぶ 生成AI活用セミナー」を開催しました。本セミナーでChatGPTやClaudeなどの生成AIの活用方法をはじめ、実際にAIを活用して開発したシステムの紹介、企業の業務効率化につながる具体的な取り組みについてお話ししました。 生成AIは、文章作成や情報収集だけのツールではありません。現在では、デザイン制作、データ分析、システム開発など、さまざまな業務に活用できるようになっています。 今回は、当日のセミナーの様子と、企業が生成AIを活用するために押さえておきたいポイントをご紹介します。
帯広・十勝の企業に向けた生成AI活用セミナー
今回のセミナーは、株式会社バーニーズとGREEN PARK PROJECTSの共同開催により実施しました。
開催概要
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開催日:2026年9月
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会場:GREEN PARK PROJECTS(北海道帯広市)
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主催:株式会社バーニーズ × GREEN PARK PROJECTS
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講師:岡崎 健吾(株式会社バーニーズ 代表取締役/十勝AIラボ)
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対象:十勝エリアの経営者、企業担当者、生成AIに興味をお持ちの方
今回のテーマは、「AIを知る」から「AIを実際の仕事に活用する」へ。
生成AIの基本的な説明だけでなく、実際のビジネスでどのように役立つのか、具体的な事例を交えながらお伝えしました。
AIを活用して開発したシステムやサービスを紹介
セミナーの前半では、弊社がAIを活用して開発に取り組んできたシステムやサービスをご紹介しました。
飲食店向け原価管理システム「CostPanda」
CostPanda(コストパンダ)は、飲食店の食材費やメニューごとの原価を管理できるWebサービスです。
食材の仕入価格や使用量を登録することで、料理ごとの原価を把握でき、飲食店経営における利益管理をサポートします。
このシステムは、Web制作の専門知識がほとんどなかった就労支援事業所の利用者が、生成AIを活用しながら主体的に開発を進めた事例でもあります。
専門的なプログラミング知識が少なくても、AIを活用することでアイデアを具体的なサービスとして形にできる可能性を紹介しました。
GPSを活用した作業管理システム
山間部での草刈り作業などを想定した、GPSと地図を組み合わせた作業管理システムも紹介しました。
作業したルートや位置情報を地図上に記録し、現場の写真や作業内容を管理できる仕組みです。
通信環境が不安定な場所でも記録を行い、通信が復旧した際にデータを同期する機能を備えています。
こうした仕組みにより、発注者と施工事業者の間で発生しやすい作業範囲の認識の違いを減らし、現場管理の効率化につなげることができます。
AIを活用した市場分析・自動売買システム
証券会社のAPIとAIを連携させ、市場分析や銘柄選定、売買判断、注文処理などを行うシステムについても紹介しました。
AIが外部サービスと連携することで、単なる情報提供だけでなく、一連の処理を自動化できる事例です。
※投資成果を保証するものではなく、AIと外部システムの連携による自動化の技術事例として紹介しています。
無料Webツール集「Quick Tools」
画像やPDF、テキスト、データ変換など、日常業務で役立つ94種類の機能をまとめたWebツール集です。
ブラウザ上でさまざまな処理を行えるように設計しており、業務で発生する細かな作業の効率化を目的としています。
このように、生成AIを活用することで、従来は開発に多くの時間や費用が必要だった仕組みを、より身近な形で試作・開発できるようになっています。
ChatGPT・Claude・Geminiはどう使い分ける?
生成AIには、ChatGPT、Claude、Geminiなど、さまざまなサービスがあります。
セミナーでは、それぞれの特徴や使い分けについても解説しました。
大切なのは、「どのAIが一番優れているか」ではなく、「自分の業務に適したAIはどれか」を考えることです。
例えば、文章作成、企画立案、デザイン制作、プログラミング、資料分析など、業務内容によって適したサービスやモデルは異なります。
また、同じテーマで複数の生成AIにデザインを制作させ、その仕上がりを比較するデモンストレーションも紹介しました。
同じ指示でもAIによって表現や構成が異なるため、用途に合わせて使い分けることの重要性をお伝えしました。
※紹介したサービスやモデルの特徴は2026年9月時点の情報です。
AIを「使う」だけでなく「仕事を任せる」時代へ
今回のセミナーで特に重視したのが、生成AIとの仕事の進め方です。
これまでの生成AI活用では、質問を入力して回答を得たり、文章や画像を作成したりする使い方が中心でした。
しかし、AIの進化によって、複数の作業を組み合わせた業務をAIに任せることも可能になりつつあります。
そのために重要なのが、次の4つの考え方です。
1. プロンプトエンジニアリング
AIに対して、目的や作業内容、求める成果物を具体的に指示することです。
例えば「売上を分析して」と依頼するよりも、「先月と今月の売上を比較し、売上が減少した商品を3つ抽出して原因を考えて」と依頼する方が、業務に役立つ回答を得やすくなります。
2. コンテキストエンジニアリング
AIが仕事を進めるために必要な情報を、適切に渡すことです。
自社の業務ルールや商品情報、過去の資料などを必要に応じて提供することで、より実務に即した回答や成果物を得やすくなります。
3. ハーネスエンジニアリング
AIが実際に作業できる環境や、利用できるツール、権限、確認方法などを整えることです。
AIにどこまで任せるのか、どの作業は人間が確認するのかを明確にすることが重要です。
4. ループエンジニアリング
AIが作成した成果物を確認し、問題があれば修正する仕組みをつくることです。
最初から完璧な結果を求めるのではなく、作成・検証・改善の流れを繰り返すことで、成果物の品質向上につなげます。
これらを組み合わせることで、AIを単なる相談相手として利用するだけでなく、実際の業務を進めるためのパートナーとして活用しやすくなります。
企業がAIを導入する際に注意したいこと
AIに業務を任せる範囲が広がる一方で、情報管理やセキュリティへの配慮も欠かせません。
特に、AIがパソコン内のファイルや外部サービスを操作する場合には、作業できる範囲やアクセス権限を適切に設定する必要があります。
例えば、AI専用の作業フォルダを用意する、重要な操作には人間の承認を必要とするなど、運用面のルールづくりが大切です。
AIを活用して業務を効率化することと、安全に運用することはセットで考える必要があります。
株式会社バーニーズでは企業向けAI研修・導入支援を行っています
株式会社バーニーズでは、Web制作やシステム開発で培ってきた経験を活かし、企業の生成AI活用や業務効率化をサポートしています。
生成AIは、導入すること自体が目的ではありません。
大切なのは、企業が抱える課題を整理し、AIを活用することで実際に業務負担を減らしたり、新しいサービスを生み出したりすることです。
例えば、以下のような活用が考えられます。
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事務作業の効率化:日報、議事録、社内資料の作成・整理
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営業・マーケティング:市場調査、競合分析、SEO対策、広告制作
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デザイン・コンテンツ制作:チラシ、画像、Webコンテンツの作成
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システム開発:社内業務に合わせたツールやアプリケーションの開発
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経営支援:売上分析、新規事業のアイデア検証、業務改善
北海道・札幌を拠点に、帯広・十勝エリアを含めた企業のAI導入や活用支援に取り組んでいます。
今後も十勝エリアでAI活用の普及に取り組んでいきます
セミナー終了後の懇親会では、参加された皆さまから、実際の業務でAIをどのように活用できるかといったご相談もいただきました。
AIに関心があっても、具体的に何から始めればよいかわからないという企業は少なくありません。
弊社では、そうした企業の皆さまがAIを身近に感じ、実際の業務改善へとつなげられるよう、今後もセミナーや研修、AI導入支援に取り組んでまいります。
このたび会場をご提供いただいたGREEN PARK PROJECTSの皆さま、そしてセミナーにご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
生成AI研修・AI導入支援のご相談はこちら
株式会社バーニーズでは、企業・団体向けの生成AIセミナーや社員研修、AIを活用した業務改善、システム開発などのご相談を承っております。
「社員に生成AIを学んでもらいたい」
「自社の業務をAIで効率化したい」
「AIを活用して新しいサービスを開発したい」
このようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
株式会社バーニーズ
Web制作・AI導入支援・システム開発・生成AI研修
また、十勝エリアでは「十勝AIラボ」を通じたAI活用支援にも取り組んでいます。